年会プログラム

9月1日 (水)〜15日(水)に、参加者限定ページ内において、各発表資料に対する議論期間を設けます。また、9月6日 (月)〜8日(水)にZoomセッションが、9月9日(木)~10日(金)に弘前会場における特別セッションが行われます。各発表のスケジュールは以下のとおりです。

全体スケジュール表 (2021年8月23日更新)
口頭発表(1日目 9月6日)
口頭発表(2日目 9月7日)
口頭発表(3日目 9月8日)
特別セッション
ポスター発表プログラム

[授賞式・受賞講演 (9月9日 午後)]
各賞の授賞式・受賞講演(15:00-17:40)のURLは下記の通りです。
https://us02web.zoom.us/j/86157371764?pwd=YzB0TWJrSVFKYzBrRzVlNHBPQkZXdz09
[奨励賞]
15:30 -15:55  川崎 教行 (北海道大学大学院理学研究院地球惑星科学部門 助教)
難揮発性包有物の同位体分析を通じた太陽系最初期の物質進化
15:55 – 16:20 藤﨑 渉 (筑波大学生命環境系 助教)
三畳紀末生物大量絶滅事件に関する地質学・地球化学的研究
[学会賞]
16:30 – 17:05 木多 紀子 (ウィスコンシン大学マディソン校地球科学科・上級研究員)
局所高精度同位体比分析法の開発と初期太陽系の物質進化過程の研究
17:05 – 17:40 宗林 由樹 (京都大学化学研究所・教授)
水圏微量金属の化学量論比と安定同位体比に基づく地球化学的研究
受賞者のみなさんの要旨はこちらです。

G1「大気とその境界面における地球化学」
G2「環境地球化学・放射化学」
G3「海洋の地球化学」
G4「初期地球から現在までの生命圏の地球化学」
G5「古気候・古環境解析」
G6「宇宙化学:ダストから惑星、生命へ」
G7「素過程を対象とした地球化学」
G8「地球深部から表層にわたる元素移動と地球の化学進化」
G9「地球化学のための最先端計測法の開発、および、境界領域への挑戦」

S1「地球環境と生元素循環」
S2「北日本におけるグローカル地球科学総合研究」
S3「環境放射能研究の最前線」
S4「地球化学の温故知新」

ランチョンセミナー(9月7日(火)12:30-13:30)
サーモフィッシャーサイエンティフィック社様
https://us02web.zoom.us/j/82908828014
PWD: Iwakisan

Zoom背景を用意しました(その1その2)。口頭発表時の背景にお使いください。